真・傭兵稼業

どうも、ヘイジです。
最後に更新してから１年近く放置しておりました・・・。

その間手にしたのがこちら。

マルイきっての変態銃FN５‐７！

先日札幌に出張に行った際ガーダーのフレームをエクセルホビーさんのジャンクコーナーから購入したことで日の目を浴びることに。
さてこの銃。出るタイミングを逸したせいかあまり売れなかったようであまり紹介されてるサイトさんも少ないです。
日陰が大好きな私ヘイジにはお似合いの一丁となっております。


まずは軽く操作系の印象ですが、中央のグレーの部品がセーフティーですが自分のはフレームを変える前からだいぶ渋く、人差し指だけの操作はちょっと怖い感じ（部品がプラなので・・・）
ただ流石欧州のエルゴノミック。
あの5.7×28の長い弾薬を収納するグリップにもかかわらず本来であれば握ったままで余裕で操作できます。
もう少し手が大きければ（親指が長ければ）向かって右側のスライドストップも解除できるんですが・・・。

一番左側のレバーがテイクダウンレバー。
慣れればすぐにフィールドストリッピングできるものの、自分は未だにコックせず外そうとしてに「外れねぇｗ」なんてミスも。
あと内部部品が細いプラなのでこの部品も破損が怖いところ。まぁそこまで負荷はかからないんだろうけど。


フレームとスライドの隙間が結構あるのがわかります？実銃もはっきり開いてるのでリアルっちゃリアルか～。

あとアウターがシルバーのアルミ製なんですが、インナーが真鍮なのと銃口から１センチ弱奥まったところにあるので少し目立ちます。
干渉しない程度にライフリングもしくは口径がBB弾以下なんだからぎりぎりまで伸ばしてくれればと思ったり。



ガーダーフレームとマルイフレームの刻印の違い。
写真は忘れたもののグリップの刻印がTMからFNに。
リアルフレームといわれてるだけに刻印はばっちりじゃないかな。

さてさて、換装時の写真はないもののガーダーのフレームは本来ポン付け可能のようですがさすが500円のジャンク。
ハンマー部のねじ受けが片方破損（というかなかった）。もう片方も純正より長かったためスライドがだいぶ浮いておりました。
しばし見比べて、「あ～これか。」と。そのほかは加工いらなかったため、スライドが浮く！ってなる方は一度長さを比べてみることをお勧めします。

久しぶりの更新なんでとりあえずこんな感じでしょうか。
また今年もぱらぱら書いていこうと思います。

ではまた～